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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/10 23 51 ここではXLink Kai for Linux(x86)でよくおこるエラーとその対処についてまとめる 下記以外のエラーについて情報を持っている方は追加してほしい 旧内容ページ 1.Segmentation Fault 2.Please wait while Kai Engine restarts 3.`GLIBCXX_3.4.9' not found コメント 1.Segmentation Fault 設定ファイルの内容が不完全な場合に、Segmentation faultが多発する。 とくにNetworkAdapterの設定に誤りがあるときは高確率で発生する。 Kaiが起動できない場合には~/XLinkKai/kaiUserConfig.txtをテキストエディタで直接編集する $ sudo vi ~/XLinkKai/kaiUserConfig.txt ... # Network adapter (!=autodetect) kaiAdapter=wlan0 ← Segmentation Fault多発時は真っ先にチェック ... 2.Please wait while Kai Engine restarts Kai Configurationの設定変更後にSaveボタンを押したとき、WebUI画面には"Please wait while Kai Engine restarts"と表示されるが、プロセスは再起動してくれない。 /usr/local/bin/kaiengine.shを手動で再実行してから、ブラウザ側で手動で再読込操作する エラーというよりは仕様なのかもしれない 3.`GLIBCXX_3.4.9 not found VineLinux5.2(2.6.27-67vl5)ではGLIBC_3.4.9がないため、kaiengineが起動できない。この理由よりskypeやgoogle-chromeなども起動ができない。 対処法はGLIBC_3.4.9が追加されるまで待つか、他のディストリビューションに乗り換えるしかない。 kaiengine起動時のメッセージ ./kaiengine /usr/lib/libstdc++.so.6 version `GLIBCXX_3.4.9 not found (required by ./kaiengine) VineLinux5.2でインストールされる /usr/lib/libstdc++.so.6 の内容 $ strings /usr/lib/libstdc++.so.6 | grep GLIBCXX GLIBCXX_3.4 GLIBCXX_3.4.1 GLIBCXX_3.4.2 GLIBCXX_3.4.3 GLIBCXX_3.4.4 GLIBCXX_3.4.5 GLIBCXX_3.4.6 GLIBCXX_3.4.7 GLIBCXX_3.4.8 GLIBCXX_FORCE_NEW 以上でkaiエラーと対処は終わり。 上へ戻る コメント VineLinuxでkaiが起動出来ない情報を追加 -- あいぽ (2011-05-10 23 51 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/30.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/06/13 14 27 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 コメント fedoraが標準で用意しているwxGTKライブラリを追加すると、kaiengine実行時にエラーが発生します。この問題を回避するため、リポジトリからソースファイル(SRPM)を入手後、オプションを変更して作成したRPMファイルをインストールします。 ./kaiengine Symbol `_ZTV10wxClientDC has different size in shared object, consider re-linking ./kaiengine Symbol `_ZTV10wxMemoryDC has different size in shared object, consider re-linking ./kaiengine Symbol `_ZTV9wxPaintDC has different size in shared object, consider re-linking Fatal Error Mismatch between the program and library build versions detected. The library used 2.8 (no debug,Unicode,compiler with C++ ABI 1002,wx containers,compatible with 2.4,compatible with 2.6), and your program used 2.8 (no debug,Unicode,compiler with C++ ABI 1002,wx containers,compatible with 2.6). Aborted (core dumped) fedora標準のwxGTKライブラリをアンインストールします。 $ sudo yum erase wxBase wxGTK kaiengineに必要なwxGTKライブラリのソースコードをダウンロードします。 $ cd ~ $ sudo yumdownloader --enablerepo=updates-source --source wxGTK $ sudo rpm -ivh wxGTK-2.8.11-1.fc13.src.rpm コンパイルに必要なライブラリをインストールします。 $ sudo yum-builddep wxGTK-2.8.11-1.fc13.src.rpm SPECファイルを修正します。--enable-compat24オプションを削除します。 $ cd ~/rpmbuild/SPECS $ sudo cp wxGTK.spec{,.org} $ sudo vi wxGTK.spec 変更前 --enable-display \ --enable-timer \ ← この行の行末 \ を削除します --enable-compat24 ← この行を行ごと削除します 変更後 --enable-display \ --enable-timer コンパイルします。CPU次第ですが処理が完了するまで結構な時間が掛かります。気長に待ってください。 $ sudo rpmbuild -bb wxGTK.spec 出来上がったwxGTKライブラリをインストールします。 $ cd ~/rpmbuild/RPMS/i686 $ sudo rpm -ivh wxBase-2.8.11-1.fc13.i686.rpm $ sudo rpm -ivh wxGTK-2.8.11-1.fc13.i686.rpm 以上で、fedoraでのwxGTKライブラリのインストールは終わり。 kai設定編に戻って、ライブラリが不足していないか確認してください。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/127.html
VIP kaiスレ集合場所 MHP3 PSP⇒Action⇒MHP3⇒Japanese⇒5 Onlykeyroom⇒5-2PlayArena MHP2G PSP⇒Action⇒MHP2G⇒Japanese⇒5 OnlyKeyroom⇒5-2PlayArena 部屋名:VIP等わかりやすいように pass:vip 広場でのチャットは控えましょう 部屋数が多いので名前の前に「-」「=」等記号いれると先頭の方に表示されて便利^q^ 最低限のマナーはちゃんと守る クック先生のマナー講座 現在、Kaiスレの方にはクランが存在しないため、5-2 OnlyKeyRoomアリーナを使用しています 楽しく狩りできる人なら誰でもウェルカム、狩りでもネタでもご自由にお楽しみください。 まずはVIP部屋があるかどうか確認しましょう、なければor埋まっていたら自分で立てる。 部屋を立てた場合、Kaiスレで 「Kai 部屋名@~(あと入れる人数)」 と書き込めば人がくるとおもうよ! プレイヤー人数は基本的に4people、パスは基本(OnlyKeyRoomアリーナの為、パスは必ずつけること) VIP部屋としてたてる場合は、コメントに必ず「VIP」などわかりやすい言葉を入れましょう。 上位、下位、クエスト一択部屋等は、その趣旨をしっかり明記しましょう。(例:VIP下位上位) 無言でやるなら無言部屋アリーナいけばいいとおもうよ! 積極的に盛り上げようぜwwwwwwwww 挨拶は忘れずに、クエスト終わったら「おpppp」とかでいいよ。 誰か死んだら「m9」なり「どまんこ」なりで称えましょう。 吹っ飛ばされても泣かない怒らない愚痴らない。 かわいいは正義、変態は紳士、ネタ武器、装備、こやし玉はガンガン投入しましょう。3乙しない程度にね。 わいわいやればいいと思うよ!
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/09 20 03 ここでは、debian lenny上のXLinkKaiでPLANEX GW-NS54CW (Atheros AR2413)を使えるようにしたときのメモです。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.madwifiドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.kai設定 コメント 1.madwifiドライバのインストール madwifiドライバをダウンロードして、インストールします。 #madwifiドライバはディストリビューションによっては標準でパッケージされているかもしれません。 #このページでは、"debian lenny"での記載をしています。 $ uname -a Linux utsusemi 2.6.26-2-686 #1 SMP Wed May 12 21 56 10 UTC 2010 i686 GNU/Linux PCカードをPCに取り付けます。 PCカードを確認します。 $ lspci 03 00.0 Ethernet controller Atheros Communications Inc. AR2413 802.11bg NIC (rev 01) 標準で読み込まれたドライバを確認します。 $ lsmod | grep ath ath5k 87648 0 mac80211 139808 1 ath5k cfg80211 21608 2 ath5k,mac80211 ath5kドライバをアンロードします。 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r ath5k 標準で読み込まれたath5kドライバを使用しないように設定します。 $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist blacklist ath5k ← ファイルの最終行に追加します 必要であればudevファイルを修正しておきます。 $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules SubVersionをインストールします。 $ sudo aptitude install subversion madwifiをダウンロードします。 $ cd ~/Downloads $ svn checkout http //madwifi-project.org/svn/madwifi/trunk madwifi $ svn update $ cd madwifi madwifiをビルドしてインストールします。 $ sudo make clean $ sudo make $ sudo make install madwifiドライバをロードします。 $ sudo modprobe ath_pci madwifi初期化スクリプトを作成とスクリプト内容。 $ sudo touch /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh #!/bin/sh /usr/local/bin/wlanconfig ath0 destroy /usr/local/bin/wlanconfig ath0 create wlandev wifi0 wlanmode adhoc sleep 2 # NetworkManager無線を有効化するをOFFにします /bin/dbus-send --system --type=method_call --dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false sleep 2 /sbin/ifconfig ath0 down /sbin/iwconfig ath0 channel 1 /sbin/iwconfig ath0 essid PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /sbin/ifconfig ath0 up 2.ドライバとインタフェースの確認 インタフェースを初期化します。 $ sudo /usr/local/bin/madwifi_adhoc.sh ドライバ情報を確認します。 $ lsmod | grep ath ath_rate_sample 10560 1 ath_pci 201432 0 wlan 194288 4 wlan_scan_sta,ath_rate_sample,ath_pci ath_hal 350592 3 ath_rate_sample,ath_pci $ sudo modinfo ath_pci | head -10 filename /lib/modules/2.6.26-2-686/net/ath_pci.ko license Dual BSD/GPL version svn r4128 (trunk) description Support for Atheros 802.11 wireless LAN cards. ... インタフェースを確認します。 $ sudo ifconfig ath0 ath0 Link encap Ethernet HWaddr 06 90 cc ?? ? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 380548 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 1047218 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 0 RX bytes 42128680 (40.1 MiB) TX bytes 147652484 (140.8 MiB) $ sudo iwconfig ath0 ath0 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell BE E8 7A ?? ?? ?? Bit Rate 0 kb/s Tx-Power 18 dBm Sensitivity=1/1 Retry off RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality=21/70 Signal level=-75 dBm Noise level=-96 dBm Rx invalid nwid 8 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 3.kai設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"ath0"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な設定は終わり。 上へ戻る コメント 違うドライバが~の箇所を削除しました -- kar (2010-06-18 22 44 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/39.html
XLink Kai起動確認 XLink Kai起動確認 無線LANアダプターを差した状態から スタート⇒すべてのプログラム⇒XLinkKai⇒StartKai or デスクトップのStartKaiアイコンからKaiを起動させます。 虫眼鏡アイコンをクリックすると右側に通信状況が表示されています。 Network Reachable - Yes Network Card: - 自分の使用している無線LANアダプター Locked: - Yes が表示されていれば通信ができている状態です。 Network ReachablがNoになっている場合、Port開放設定などのミスが考えられます。確認しましょう これでXLinkKaiの導入は完了です。 (`・ω・´) おつかれさま わからないことがあったら自分で調べる。 どうしてもわからないなら携帯ゲーソフト板 Kai初心者質問スレ等へどうぞ。 よくある繋がらない場合のパターン ・アダプタを挿す→PSP認識→kai起動をしてない ・ウィルスソフトに許可したか ・ワイヤレススイッチをONにしてない ・GXSユティリティーのPSP XLink kaiモードにチェックを入れてない ・ポート開放してない(注意:UDP) XLink Kaiであそぶへ進む
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/37.html
XLink Kaiの導入 まずはじめに、XLink Kaiには様々なバージョンが存在します。 日本語版XLink Kai公式サイトでは最新版のVer7.4~系が公開されていますが 今の所地雷なので今回はVer7.3~系を導入します。 導入するPC、環境によっては、XLink Kai起動時にブルースクリーン状態に陥る障害があった模様です。 XLink Kaiの導入については、自己責任でお願いします。 ・XLinK Kaiアカウント作成 下記の英語版公式サイトにあるSing Upをクリックしてアカウントを作成します。(※は必須) Xink Kai公式サイト 旧バージョン置き場 ※XTag (UserName) - ID/ハンドルネーム ※Password - パスワード ※Confirm Password - パスワード(確認用) ※Email Address - メールアドレス ※Location - 国(Japanでおk) ※Age - 年齢 ※Upload Blandwidh - 上がり帯域(アップロード速度。分からなければUnknownで) 上記を入力しSubmitをクリック。 入力したXTag (UserName)が既に使用されている場合、何の警告も無しに元のページに戻される事があるようです。(仮登録が完了すると別ページに移動する) 仮登録後、XLink Kaiより指定のメールアドレスに本登録確認メールが届きます。 迷惑メールフォルダに紛れ込む可能性もあるので要注意 本登録確認メールに書かれたURLを踏めばアカウント本登録完了です。 ・XLink Kai導入 XLink Kai Ver7.3.1.7 が公式サイトでの配布終了がしたようなので 下記よりダウンロードしましょう 旧Ver配布所 Downloads⇒Xlink Kai Evoltion7 から自分のOSを選択⇒Download 落としたファイルXLinkKai-7.3.1.7-~を実行して、インスコを開始します。 特に登録等は必要ないので、いつもどおりインスコします。 これでXLink Kai の導入は完了です Kai導入4へ進む
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/54.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/31 22 53 ここではja_JP.SJISロケールの追加方法についてまとめる LANG=ja_JP.SJISと指定してKaiを動作させると、日本語の読み書きができるようになる ディストリビューションによってはOS導入直後からja_JP.SJISがすでに存在するものもある openSUSE日本語環境はja_JP.SJISが存在するがKai日本語用としてはNG、別途ja_JP.CP932などの名称でロケールを追加しよう 旧内容ページ 1.charmapsファイルの確認 2.ja_JP.SJISロケールの追加 コメント 1.charmapsファイルの確認 charmapsファイルが存在しているか確認する $ locale -m | grep WINDOWS-31J WINDOWS-31J locale -mでエラーになる場合、以下のファイルが存在しないことが考えられる ファイルが存在しない場合、パッケージを追加する必要がある $ file /usr/share/i18n/charmaps/WINDOWS-31J.gz openSUSEの場合のパッケージ追加 > sudo zypper install glibc-i18ndata mandrivaの場合のパッケージ追加 $ sudo urpmi glibc-i18ndata puppyの場合 パッケージとして見つけられなかったので、適当な箇所からダウンロードする # wget http //web.mit.edu/~mkgray/afs/bar/usr/share/i18n/charmaps/WINDOWS-31J.gz # cp WINDOWS-31J.gz /usr/share/i18n/charmaps/ 2.ja_JP.SJISロケールの追加 ja_JP.SJISロケールを追加する openSUSE日本語環境はja_JP.SJISが存在するがKai日本語用としてはNG、別途ja_JP.CP932など名称のロケールを追加しよう $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS ja_JP.SJISロケールを確認する $ locale -a | grep ja_JP ... ja_JP.sjis ← 追加されていればOK ja_JP.utf8 ... 以上でja_JP.SJISロケールの追加は終わり。 上へ戻る コメント PuppyLinuxの場合を追加 -- kar (2010-08-28 17 30 34) ちょっと体裁を整えました。 -- あいぽ (2010-08-31 22 53 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karouze/pages/29.html
kai設定 ここら辺参照してください 投げ出さなければ大体できます ◆解説サイト PSPwiki http //pspwiki.to/index.php?PSPwiki ウィキ XLink Kaiまとめ http //www23.atwiki.jp/dragonkiller/pages/111.html 日本向けKai管理人DNAのサイト ttp //www.geocities.jp/helpjapandna/index.html 動画で見る XLink Kai 導入講座‐ニコニコ動画(SP1) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2721059 XLink Kai まとめwiki http //xlink.xp9.org/
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/33.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/04 18 19 ここでは、ubuntu lucid上のXLinkKaiでPLANEX GW-USNano (Realtek RTL8188SU)をndiswrapper + Windowsドライバで使えるようにしたときのメモです。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール1.1.Linux側の準備 1.2.Windows側でのWindowsドライバ抽出 1.3.Linux側でのndiswrapperとWindowsドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.kai設定 コメント 1.ndiswrapperとWindowsドライバのインストール #このページでは、"ubuntu lucid"での記載をしています。 1.1.Linux側の準備 検証したLinuxについての情報です。 $ uname -a Linux utsusemi 2.6.32-22-generic #36-Ubuntu SMP Thu Jun 3 22 02 19 UTC 2010 i686 GNU/Linux WiFiアダプタをPCに取り付け、認識されているか確認します。 $ lsusb Bus 002 Device 002 ID 2019 ab28 PLANEX 標準で読み込まれたドライバを確認します。環境によってはロードされていない場合もあります。 $ lsmod | grep 8712u 8712u 298432 0 8712uドライバをアンロードします。 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r 8712u 標準で読み込まれた8712uドライバを使用しないように設定します。 $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist blacklist 8712u ← ファイルの最終行に追加します 必要であればudevファイルを修正しておきます。 $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 1.2.Windows側でのWindowsドライバ抽出 メーカーサイトからWindowsXP用ドライバをダウンロードします。 Windows環境でセットアップした後、ドライバのファイルを抽出します。 今回は、下記のフォルダにドライバがインストールされていました。フォルダごとLinuxにコピーします。 C \Program Files\PLANEX ClientManager\Driver\XP_WIN 今回は~/Downloads/XP_WIN にコピーしました。コピーしたファイルは次の通りです。 $ ls -l ~/Downloads/XP_WIN -rw-rw-rw- 1 USER USER 10713 Nov 20 2009 net8192su.cat -rw-rw-rw- 1 USER USER 6831 Jan 21 10 43 net8192su.inf -rw-rw-rw- 1 USER USER 594048 Dec 7 2009 rtl8192su.sys 1.3.Linux側でのndiswrapperとWindowsドライバのインストール ndiswrapperをインストールします。 $ sudo aptitude install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 Windowsドライバをndiswrapperにインストールします。 $ sudo ndiswrapper -i ~/Downloads/XP_WIN/net8192su.inf installing net8192su ... インストールされたドライバを確認します。 $ sudo ndiswrapper -l net8192su driver installed device (2019 AB28) present (alternate driver 8712u) ドライバの設定ファイルを編集します。 $ sudo vi /etc/ndiswrapper/net8192su/2019 AB28.F.conf Channel|1 PSPXlinkMode|1 ndiswrapperをロードします。 $ sudo modprobe ndiswrapper WiFiアダプタの初期化スクリプトを作成します。 $ sudo touch /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh #!/bin/sh /sbin/ifconfig wlan1 down /sbin/iwconfig wlan1 mode ad-hoc /sbin/iwconfig wlan1 channel 1 /sbin/iwconfig wlan1 essid PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /sbin/ifconfig wlan1 up 2.ドライバとインタフェースの確認 インタフェースを初期化します。 $ sudo /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh インタフェースを確認します。 $ sudo ifconfig wlan1 wlan1 Link encap Ethernet HWaddr 00 22 cf 32 db 27 inet addr 10.42.43.1 Bcast 10.42.43.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr fe80 222 cfff fe32 db27/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 440631 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 3393295 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 72543018 (72.5 MB) TX bytes 575218545 (575.2 MB) $ sudo iwconfig wlan1 wlan1 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 20 60 EC E0 5A Bit Rate=11 Mb/s Tx-Power 20 dBm Sensitivity=0/3 RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality 79/100 Signal level -45 dBm Noise level -96 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 RutilTで接続できませんでしたので、GNOME NetworkManagerで無線接続しました。 3.kai設定 XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"wlan1"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 以上で主な設定は終わり。 上へ戻る コメント GW-USNanoチップ型番とndiswrapperパッケージ名の誤りを修正 -- kar (2011-04-04 18 19 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/60.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 50 ここではXLink Kai for Linux(x86)のインストールと設定についてまとめる 旧内容ページ 1.kaiインストール 2.kai設定 3.kaiエラーと対処 コメント 1.kaiインストール XLink Kai for Linux(x86)のインストールについてまとめる Linux版Kaiを使用するにあたり、ディストリビューション別にもう少し準備が必要 kaiインストール 2.kai設定 Linux版Kaiでの設定(XLink Kai Configuration)についてまとめる kai設定 3.kaiエラーと対処 Linux版kaiでよくあるエラーとその対処方法についてまとめる kaiエラー 以上でkai設定編は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント